ホーム > WORKS > poem > 訣別 2017/01/30 裏切りを描いた しかしそれは模倣に過ぎない 暴言を吐いた しかしそれは、見苦しい心の壁 手を伸ばした しかしそれは虚空を切る さよならを知った それはいつかのセンチメンタルの焼き直し 本当は何処だ 心はなんだ 世界は僕を嘲笑うのか サクラの花 散って ゆれる 君の髪のように まぶしく やらかく もう一度、失うため B! LINEへ送る - poem